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本当に、それをのぞんでいることなのか・・・

週に1回、要介護5のAさんの訪問介護に行ってるのですが。訪問するたびに考えてしまうことがあります。

 

それは、

 

 

つらくないのですか・・・・・。

 

 

Aさんの娘さんがいろいろ指示をされているのですが。どうも、Aさんのお体の状況を見て、ではなくて。ご自分の介護に対するお考えを持っていて。それを貫きたいという思いがかなりお強いようです。介護職に携わる人間には、ちょっと難しいタイプのお方・・・・。

Aさんは、認知症で、お一人で起き上がったり、歩くことは全く出来ず。排泄、食事も全介助の状態。ほぼ寝たきりの状態。なのに以前は、ベットからポータブルトイレで排泄。立位は全く保てない状態なのに。リハビリパンツを穿かせてくださいとの指示。

これには本当に参りました。もし転倒させてしまったら大変なことに。それに、Aさんだってお辛いでしょうに・・・。(今は、おむつになりましたが)

体を清拭後、更衣介助。これも、なかなか大変で。そしてベットから車椅子に移乗し、居間までお連れして、食事介助。食事も、なかなか食べていただけず・・・・。

口腔ケア、整髪後、退室するときは、パジャマのズボンに履き替えてベットへ。

 

こちら側も大変なのですが。

それよりも、寝たきり状態に近いAさんが車椅子にすわって、2時間近くいるのは辛くはないのだろうか。介護をしながらなんだか考えてしまいます。

もちろん寝付いてしまうのを防ぐために、座って起きていることは大事だとは思います。けれど。Aさんの場合、仙骨には褥瘡があって2時間近く座っているのはよくのでは・・・・。そして体力があまりないから、お疲れに。せめて30分のほうが・・・・。

お話できれば、こちら側もお気持ちが理解できるけれどお話することが出来ないから一歩的な推測しかできませんが。

機能回復が望まればいいけれど。逆に、そうでなければ残された時間のなかで、どうやったら、その方が心地いい暮らしを営むことができるのかを考えるのがいいのでは。

 

 

 

車椅子に座って、絶えず、声を出して何かを訴えているAさんを見て悩む私です。

 

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